先端技術を活用した実証事業の一環で 移動支援サービスとして2月15日(火) 提供開始
ARナビゲーションアプリ「PinnAR(ピナー)」の屋内ナビゲーション機能を、本日2月15日(火)より首都・東京都の行政機関である東京都庁へ提供開始しました。
本事業は、株式会社JTOWERを初め、FCNT株式会社、ニューラルポケット株式会社及び株式会社テレコムスクエアの4社で取り組む「西新宿エリアで安心・安全かつスマートに移動できる街づくりに向けた実証事業(以下、本実証事業)」が、東京都の「令和3年度西新宿エリアにおける5Gを含む先端技術を活用したスマートシティサービス実証事業」の補助事業に採択されたことを受け実施された、本実証事業の一環としてのサービス提供となります。
「屋内ナビ対応施設第四弾 東京都庁」の特徴
1. 屋内ナビ対応施設第四弾は、首都・東京都の行政機関「東京都庁」
屋内ナビゲーション機能の対応第四弾は「東京都庁」。東京都が実施する「令和3年度西新宿エリアにおける5Gを含む先端技術を活用したスマートシティサービス実証事業」の一環として、地上でも地下でも安心・安全かつスマートに移動できる街づくりをコンセプトに、東京都庁にて「PinnAR」の屋内ナビゲーションを展開することとなりました。2月15日(火)より、東京都庁(第一本庁舎1F、議会議事堂B1F)にてご利用いただけるようになります。
※近日中に都庁に直結する施設を追加予定
2. 東京都庁の施設がすぐ検索可能!
PinnAR屋内ナビでは、ナビゲーションのほかに「施設内スポット」を検索することも可能。東京都庁は7ジャンルのスポットが登録されており、「現在地から一番近いカフェに行きたい!」という場面でもタップするだけで簡単に最適な場所を検索することができ、ARルート表示により迷わず向かうことができます。【東京都庁内の施設スポット】
店舗一覧、サービス、トイレ、出入口、パスポートセンター、エレベーター、ショップ
【注意事項】
※ナビゲーション利用中に、現在地測位が乱れる場合がございますが予めご了承ください。測位精度の向上は今後も続けてまいります。
ARナビゲーションアプリ「PinnAR」概要
「PinnAR」は、カメラで映した実際の風景上に、道路に沿う形でルートを表示する「ARナビ画面」と、従来の地図アプリでよく使われるマップ上にルートが表示された「マップナビ画面」両方を切り替えて利用できます。これまで累計130万ダウンロードされており、地図が読めなくても迷わない便利な地図アプリです。
ARナビ画面ではARによるルート表示の他に、目的地の方向も矢印で表示してくれるため、どの方向へ向かうべきかがすぐにわかります。また周辺のさまざまな施設をカテゴリ別に検索できる「周辺スポット」機能、文字スキャン機能を使った目的地検索機能、お得なクーポン機能なども搭載されており、だれでもわかりやすく目的地に行くことができ、ショッピングも楽しめます。「PinnAR」は世界の主要国※1のマップにも対応しているため、海外旅行時などで大変便利なアプリです。
(※1)Googleマップが対応する全ての国において利用可能です。
ARナビゲーションアプリ「PinnAR」屋内ナビゲーション機能
アプリ名 | PinnAR |
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価格 | 無料 |
対応OS | Android 4.4以上、iOS11.4以上 |
ダウンロードURL | https://pinnar.onelink.me/3IhY/d3cd7467 |

- 「PinnAR」は株式会社テレコムスクエアの登録商標です。
- iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
- 「Google」、「Googleマップ」、「Android」は、Google LLCの商標または登録商標です。
- 「NAVIMICHAEL」は株式会社SCREENホールディングスの商標または登録商標です。
以上